アトリエSUBARU 「混ざり合う刻の色を」

泉大津市のアトリエSUBARUさんで、日曜日から始まったグループ展
「混ざり合う刻の色を」
行ってきました✨✨
2階ギャラリースペースに素敵な作品がずらり!
その中でも、思わず
「うおー!」
と言ってしまった作品がこちら!
「ヘビクイワシだ!」
というと、
「わー、嬉しい」
とまさかの作家さんご本人が✨✨
平山七海さん。
一緒に写真を撮ってもらいました。
ヘビクイワシ、めちゃくちゃ美しい鳥で、大好きです。
という事で、初切り!
「え?え?なんか始まってる!わー!立った!!」

とめちゃ喜んでくださいました。
あー、素敵✨✨

そして、もうひとかた在廊されていたのが、
平山さんのすぐ横の作品を描かれた山本華さん。
こちらの絵も、もうたまりません。
この一画がかなりディープな空間になっていました。

SUBARUのスタッフ3人の作品も!
中川翔太さん。
「好きやわ」と思ったら、やはりそうでした。
高山滉平さん
このパンダさん、ほんまにいい雰囲気なんです。
尼崎 彩希さん
ちょっとイメージと違って、ギャップに驚きました。
他にも、この作品は好きでした。
鳥の表情がいいです!

代表出展者の金澤 翔平さんの作品は
緻密で繊細で、また絵を描きたくなりました。
せっかくなので、山本さんにも何がリクエストをとお聞きしたら、フラミンゴ🦩

片足で自立できないか挑戦してみましたが💦💦
あともう一歩💦

ただ切ってる間に、紙の特性やら骨格のことなど、専門的に解説付きで褒めてくださって、なんだかとても嬉しかったです。

16人のそれぞれの作家さんの思いがかかれていたり、工夫された素敵な展示でした。

行けて良かったー!!

【混ざり合う刻の色を】16人の出展者紹介ページ

このページは 2021年3月14日(日)-21(日)に開催の展示会 『混ざり合う時の色を』に出展する大阪芸術大学生16人を紹介するものです。 展示会の企画内容については、こちらをお読みください。 【混ざり合う刻の色を】16人の出展者紹介ページ 展示会に向けての想いとして 現在の心境や、将来についてをお伺いしました ! 金澤 翔平(かなざわ しょうへい) 日本画コース副手 顔見知りでのグループ展というものは大学院を含めての学校生活6年間の内、たったの1度しかしたことがありませんでした。 その6年間、私は先輩方に「自分が先輩にしてもらって嬉しかった事をお前も後輩にしてやれ。」と教わりました。 私にとっては良くしてくださった先輩方と展覧会をする事が小さな夢でもありましたが、結局在学中にそれは叶いませんでした。 そのため、9年間の大学生活最後に学年問わず、好きな後輩たちと一緒に展示会が出来ることをとても嬉しく思います。 彼らにとってこれが嬉しい事かはわかりませんが、自分たちが先輩達との展示に一緒に参加出来る貴重な経験を得る事もそうですが、今後自分たちがするであろう展示会の仕組みの勉強としても知って欲しいです。 今回の展示会はこれからの自分自身の在り方に関わってくる分岐点だと思います。私達、来てくださるお客様方にとって有意義な時間になればと考えております。 Instagram 尼崎 彩希(あまさき あやき) 日本画コース出身(現アトリエSubaru) 大学時代、あまり自信が無かった私は展示会に出展していませんでした。 周りで友人がコンクールや展示会に出展するのを横目に、どこか自分は他人事で過ごしていました。 大学を卒業してからすぐ、作品を出展するきっかけができ 初めて自分の絵がたくさんの人に評価されるという体験をしました。

kyoshitu.design

21日(日)まで開催中です。

20日(土)の夕方にわら文字ワークショップを受ける事になったので、再度出没予定です😃

是非、アトリエSUBARUへ行ってみてください👍

sho's art

立体紙切師 辻 笙(しんにょうの点は1つ)のサイトです。 小さい頃から絵を描いたり、物を作るのが好きでした。 素材としてはセロハンテープなど、日常使うものを中心に、現在は立体紙切を中心に作品制作、イベント出演をしています。 映画出演、舞台、天満天神繁昌亭、神戸喜楽館では立体紙切の色物として出演。 2023年 浪切ホールアンバサダー就任 NHK Eテレ「にほんごであそぼ」出演。

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