言葉を切ってみる

お世話になっている松屋町の「練」の
ことのは舎さんに、ちょっと試作にお邪魔してきました。

手ぬぐいに、素敵な言葉を切ったのを型紙に色をいれてみます。
こっちは、切り出した文字。
文字だけの方は、文字を押さえながらポンポンするのが、結構大変💦
文字を抜いた方は、楽ちんです。
「お」だけ白抜きにして試しました😜
さて、できたかな!!
ジャーン✨✨✨✨
なかなか、よくないですか??
いつもながら、母の無茶振りにより、
銀河鉄道も切ってみました。
やってみて、やはり手ぬぐいサイズにしっかりデザインしたものを色付けしてもらうのが、簡単だなと思っので、その方向で進めていきます!

文字のサイズも、もう少し大きくても大丈夫なのもわかったので、ちょっと考えたいと思います。

一応、切り出す言葉としては、宮沢賢治さんの言葉がいいなーと考えていて、まずは「やまなし」
の中きら、言葉を選ぼうかなと考えています。

完成したらそれを型紙にして、オリジナルの手ぬぐいを作るワークショップなどを、ことのは舎さんでやっていただけるようになりそうです✨
まずは、6月のからほり動物園の時に向け、
可愛いハンカチも考えています。
光龍の下、アカデミーカフェにて、一息。
ただ今、移動中は読書しております!

さあ!いろいろがんばります😆

sho's art

立体紙切師 辻 笙(しんにょうの点は1つ)のサイトです。 小さい頃から絵を描いたり、物を作るのが好きでした。 素材としてはセロハンテープなど、日常使うものを中心に、現在は立体紙切を中心に作品制作、イベント出演をしています。 映画出演、舞台、天満天神繁昌亭、神戸喜楽館では立体紙切の色物として出演。 2023年 浪切ホールアンバサダー就任 NHK Eテレ「にほんごであそぼ」出演。

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